書評 坂井豊貴『「決め方」の経済学―――「みんなの意見のまとめ方」を科学する』★★ 多数決の問題点と、決め方次第で結果が変わってしまう現象についての本。 個別にはもう知ってる話ばかりだったが、この手の話題ばっかり集めて適度な厚みで、そこそこいい密度。 Amazonで目次見て知らなそうな内容があれば、ざっと読んでみて損はない... 2018.01.14 書評
経済・金融一般 松井証券の信用買評価損益率がプラ転 松井証券で口座をお持ちのお客様に限定して、当日更新分の「ネットストック信用評価損益率」を配信しています。9日の信用買い評価損益率は+0.01%(前営業日比+0.84pt)と、約4年8ヶ月ぶりにプラスに転じました!詳細はこちら 信用 #評価損... 2018.01.13 経済・金融一般
個別銘柄 3222 USMHを売却 3222 ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス この時買った三倍優待口座の3222 ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(USMH)を1104円で売却。ほぼ同値撤退。お米の優待は何度ももらっているが、期間とベンチ... 2018.01.12 個別銘柄
ブログ・ネット・ネタ スマホは大量破壊兵器である 昔なにかの本で「カメラは飛び道具である」というフレーズを見て感心したおぼえがあるが、それに沿って言うなら、撮るや否やネットで拡散できる機能がついた「スマホは大量破壊兵器搭載ミサイルである」だろう。 誰もが大量破壊兵器級の威力を手にしたらどう... 2018.01.11 ブログ・ネット・ネタ
書評 アンドレアス・ワイガンド『アマゾノミクス データ・サイエンティストはこう考える』★★★ 一応IT系である自分にとっては特別目新しい知見はないけど、ビッグデータとかデータサイエンスとかの一般啓蒙書としては結構いいと思う。 2018.01.10 書評
投資哲学 トレーダーの金離れが良いのは資金量がボトルネックではないからか Twitterの鍵垢の方のツイートをきっかけに、テクニカル系短期トレーダーとファンダ系長期投資家の金遣いについて考えました。 一般にトレーダーの方が金離れが良い・金遣いが荒い、そして、長期投資家の方が倹約家・ケチというイメージがあります。実... 2018.01.09 投資哲学
書評 マイケル・ルイス『マネー・ボール』★★★ 過去書評。マイケル・ルイスは投資業界では定評がある著者。野球には直接興味はないが、データ重視経営の話として面白い。ブラピ映画は未見。 2018.01.08 書評
書評 細谷功『地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」』★★★ フェルミ推定そのものというより思考のフレームワークの話。個人的に改めて得るものはなかったけど、まあまあ良書と思われる。 2018.01.07 書評