社保への怒りでスーパーサイヤ人に目覚めそう

 参議院選挙が終わった。東京選挙区なので社会保険削減を掲げる音喜多駿にワンイシューで投票したが、落選してしまったようだ。

 この状況で東京のような大都市圏でさえ落選するということは、やはり社会保険料に対する一般の認識は未だ相当に低い。今までもそうだと思っていたが、やはり現代日本最大の問題とも言える社会保険の改革は、選挙では実現不可能だと痛感させられた。

 やはり日本は今後、ハイパーまで行かずとも高インフレによるリセットの方向にまっすぐ向かわざるを得ないだろう。

 自分は専業投資家には向かないのではないかと思って、再就職を考えていたところだったが、今回の結果(だけではないが)を受けて、普通に再就職して厚生年金を支払わされ続けることには、どうにも納得がいかなくなっている。

 もはや向く向かないの問題でなく、どうにかしてその方向に舵を切らない限り、まともに生きていけるようにはならない可能性が高いと思っている。そのせいか、モチベーションが上がるような良い出来事があったわけではないのに、かつてなく株のやる気が出ている。

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