政治経済・金融一般

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群淘汰をしているのは遺伝子ではなくミーム

進化論の歴史には「群淘汰(グループ淘汰)」という有名な躓きの石がある。個体ではなく群れや種の利益のために形質が進化するという、「種の保存のため」式の考え方だ。 理論的には1960年代か70年代あたりの時点でほぼ完全に否定が確定しているのだが...
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野獣先輩とヘンリエッタ・ラックス

INMU KINGを見て思ったのだが、野獣先輩とヘンリエッタ・ラックスの辿った経緯には少し似通ったものを感じる。 ヘンリエッタ・ラックスは1951年に子宮頸がんで死んだ黒人女性で、本人に断りなく採取されたがん細胞が、史上初めて実験室で無限に...
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トランスジェンダー選手の問題とスポーツの未来

トランスジェンダー選手のスポーツ問題はポリコレの暴走で片付けるのは簡単に思えるが、意外と深い。そもそもスポーツとはなんぞやという話に繋がる。なぜスポーツというものがあって、これほどの注目と金を集め、ある活動がスポーツであって他の活動、昼寝や...
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国旗損壊罪はニーメラーの最初ではなく最後の段階である

国旗損壊罪の件で、ニーメラーの詩(「ナチが共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった」のアレ)を引いている人をTLで見かけた。もちろん、国家が思想表現の自由を規制しに来た最初の一歩を見逃すな、という趣旨である。 その人がそう言う気持ちは...
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「尊属殺人は子に対してのみ残しておくべきだった」

具体的にどれかは憶えていないが、何か子殺し事件があった時に聞いたセリフ。あまりにもシュールな割に何らかの本質を突いているように思えて、妙に印象に残っている。 明らかに発言者は、尊属殺という言葉と、それが否定され廃止されたという経緯を知ってい...
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「精神の常在細菌叢」としての伝統宗教

私はずっと「精神の常在細菌叢」としての伝統宗教の役割がもうちょっと評価されるべきと感じ続けてきた。ドーキンス的な新無神論に不満を持ってきた。 もちろん具体的なイシューについてガチガチの宗教保守派とそうした新無神論者の意見が対立するときは0対...
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パーティー券問題は名前が悪いせいかも

単なる思いつきだが、政治資金問題というか、日本以外ではそもそも問題にもなっていなさそうないわゆる「パーティー券問題」が、いつまでもなくならないのは日本名が悪いせいもあるのではないかと思う。「外遊」が誤解されがちというのと同程度の意味で。 英...
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人生のKPIがお金なのはそれほどおかしくない

みんなお金は好きだと思うけど、普通はお金を使いたいことがあるからお金が好きなだけ。でも、社会での競争の勝者に、人生のKPIをほぼお金そのものの増加に振り切った人間がよく出現する。そういう奴の性格は悪い。というか性格良い悪いとかそういう問題じ...