書評

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『「数字」が読めると本当に儲かるんですか?』★★★

古屋悟司著、田中靖浩その他。ただひとつ限界利益というトピックについて物語形式(?)でひたすら書かれた本。 損益分岐点とか考えたことあれば当たり前のような気もするが、読む条件次第では良書かもしれない。
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えす『サラリーマンが株で一億円を稼ぐ!!』★★

800万円→100万円→1億円達成の株式投資術 2005年の本。「サラリーマン」「一億円」という定番ワードの元祖的な存在……らしい。 内容については、当時としてはハイレベルだったのかもしれないと思わせるものはあるが、今日の視点ではまあ普通。...
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セス・スティーヴンズ=ダヴィドウィッツ『誰もが嘘をついている〜ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性〜』★★★★

『ヤバい経済学』のビッグデータを用いた現代版という位置づけの本。主張が前に出過ぎと思える箇所がわずかにあるが、十分面白い。
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エマニュエル・トッド『帝国以後 〔アメリカ・システムの崩壊〕』★★

『文明の接近』が面白かったので、これも読んでみた。 面白いところもなくはないが、アメリカsageヨーロッパageの典型的なフランスインテリ的バイアスがかかりすぎのように思え、いまいち。 中国やロシアに関する楽観的な予測は、現時点ですでに外れ...
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エマニュエル・トッド『シャルリとは誰か? 人種差別と没落する西欧』★★★

シャルリー・エブド襲撃事件への過剰反応は、フランス的ライシテの流れとは連続しておらず、少数派差別の自己欺瞞的正当化が過ぎる、という趣旨。 当たり前だが暴力肯定というわけではなく、公共の場でのスカーフ禁止などは、男女平等の立場からはっきり正当...
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菊地正俊『日本株を動かす外国人投資家の儲け方と発想法 No.1ストラテジストが教える』★★★★

特別これは! ということがあるわけではなく、なんとなく知っていたことが多いが、改めて整理された感じで良かった。
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ウィリアム・パウンドストーン『ライフゲイムの宇宙』★★★★★

原題"The Recursive Universe: Cosmic Complexity and the Limits of Scientific Knowledge"(『再帰的な宇宙:宇宙の複雑性と科学的知識の限界』) 数学的宇宙仮説の話...
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石野雄一『道具としてのファイナンス』★★★★

過去書評。勉強を始めた頃に読んだ。エクセルを使うのが特徴。それ抜きでも、話題が幅広くかつ浅くもなく、かなりの良書と思われる。