経済

経済・金融一般

トイレットペーパー買い占めとスラックティビズム

 オイルショックの昔から、買い占めといえばトイレットペーパーだった。そうなる合理的な理由が思いつかず、長年疑問だったが、今ではスラックティビズムの一変種として理解できると思う。  買いだめ・買い占め自体の原因や是非...
書評

八代尚宏『シルバー民主主義 – 高齢者優遇をどう克服するか』★★★

 自分が思いつくようなことはもう書いてあった。どうにもならんのかなあこれは。
経済・金融一般

ムーアの法則は人類史上一度きり

 ムーアの法則は人類の歴史上後にも先にもない一度きりの出来事である。  光速はすごく速いようでいて、実際にはメチャクチャ遅い。地球上だからこそほとんど無視できるが、それでもネットで格ゲーのような人間レベルのことをし...
書評

ヤニス・バルファキス『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。』★★

 テーマが広すぎて薄い印象があるものの、啓蒙書としては特に悪くないと思う。  ただ原題『娘に語る経済の話』は内容を適切に表していないように思われるし、邦題はさらに輪をかけて誇大かつ意味不明。
書評

ティム・ハーフォード『50(フィフティ) いまの経済をつくったモノ』★★★

50(フィフティ) いまの経済をつくったモノ 最近読んで一番面白かった本。何度も読み返したい。大学生くらいで読んでたら世の中の見方がもっと変わっていたかもしれない。— ROKKAKU (@rockon_cpa) 201...
書評

米山伸郎『知立国家 イスラエル』★★

 この本自体が特に優れているというわけではないけど、政治が優れていたら日本が取れていたかもしれないポジション、あるいは遅まきながら目指せるかもしれないポジション、という意味で、考えさせられるものがある。
書評

エヴァン・オズノス『ネオ・チャイナ:富、真実、心のよりどころを求める13億人の野望』★★★

 原題"Age of Ambition: Chasing Fortune, Truth and Faith in the New China"(野心の時代:新しい中国で富・真実・信仰を追い求める)  期待ほどではないが結構面白か...
投資哲学

「平和が大切だから戦争反対」というのは「幸福が望ましいから不幸を禁止する」ようなもの

「派遣禁止なら正社員雇う」企業は14% 派遣禁止は「幸福が望ましいから不幸を禁止する」ようなもの - モジログ  「不幸を禁止する」というのは、昔上の記事で見かけてからずっと気に入っている表現である。  俗に「ジンバブエ的」とも呼...
タイトルとURLをコピーしました