歴史

オーディオブック

池田貴将『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』★★★

📚やる気スイッチ ヘム版ベスト10‼️タイトルに惹かれて『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』(池田貴将)を読んでみました。吉田松陰の教えを、筆者が現代風に超訳したスタイルで、短い文章で176の教えが並んでいます。… pic.twitter.co...
書評

太田泰彦『2030 半導体の地政学』★★★

タイトルは『半導体をめぐる国際政治(の歴史)』ぐらいは妥当な気がする。「地政学」という単語はブームだから入れたという以外の意義を感じられない。 これを知ったからといって今の投資のパフォーマンスが上がるとは思わないが、読み物として充分面白い。
書評

レイ・ダリオ『世界秩序の変化に対処するための原則 なぜ国家は興亡するのか』★★★

少し前に読んだが、評価が難しくて後回しになっているうちにしばらく忘れていた。基本的には過大評価されていると思っている。 国家の興亡や歴史については、別に間違っているとも思わないが、現在そんなに新味のある見解でもないと思う。 だが私の視点では...
政治経済・金融一般

現代日本サブカルの特殊性

現代日本のサブカルが特殊な地位にあることは論を待たないと思うが、私はこの特殊さは、一般に認識されてる以上に、はるかに特殊なものであると思っている。 現代日本サブカルの大きな特徴はその無国籍性だが、そもそもサブカルかメインカルチャーかに関わら...
書評

みなもと太郎『風雲児たち』★★★★

なんかある時期からロシア関係のくだりがよく貼られるようになったが、関ヶ原の合戦から江戸時代・幕末にかけての、おもしろくてためになる歴史ギャグ漫画。 本来の中心だったと思われる幕末編の途中で作者が没してしまい未完に終わっていることと、ギャグセ...
書評

塩崎剛三『198Xのファミコン狂騒曲』★★

元ファミ通編集長の回顧録。ファミコン直撃世代なので、もちろん懐かしいし、興味がある内容ではあるのだが、特別面白いかというとそこまでは。
書評

ウォルター・シャイデル『暴力と不平等の人類史――戦争・革命・崩壊・疫病』★★★★

格差の大幅な縮小は、大戦争大革命国家崩壊致死的疫病 ぐらいでしか起きないという、よく考えれば当たり前のような気がするが、なかなか容易ならざる話。 ものすごく分厚いが、結局最後までこれらなしに平等化を実現する現実的な道筋は全く見えてこないのも...
政治経済・金融一般

ドミナンスとリバースドミナンスの振り子

チンパンジー・ボノボ・ゴリラ・ホモサピエンスの共通祖先は、♂が出身群に残り♀が分散する類人猿だったと考えられる。程度の差はあれ、いずれも概ね喧嘩の強い♂が配偶機会を得る。 ヒトはチンパンジーほど乱婚でもなくゴリラほどハレム独占でもなく、その...