インソースのプレゼンテーション研修に行ってきた

 インソースの優待を使って、プレゼンテーション研修に行ってきた。実益と現地調査を兼ねて。

 ここで以前書いたように、もう何年も前から一度そういうのをやってみたいと思っていたのだが、クオリティの予測がつかないという壁に阻まれて実現できないでいた。

 優待なしだったらこのタイミングで行ったかはわからないが、自分にはハッキリと存在したこの壁を越えさせたという事実は大きい。

 研修内容が素晴らしかったかというと必ずしもそうではない。大体予想通り、少なくとも予想の範囲内と言える。しかし、それが自分の求めていたものだった。

 予約時のwebフォーム、予約確認のメール、リマインダーのメール、受験票の印刷、等々のステップを実体験できたのもなかなか有益だった。背後でどういうITと人間が動いているのか想像してみると面白い。

 さらにセミナールームに置いてあったパンフや冊子の類をすべて一部持って帰ってきて読んでみた。全般にすごくきっちりしているという印象が強まった。

 企業なら当たり前だろうと思うかもしれないが、自分がこれまでの社会人研修に欠けていたと感じる部分は、まさにそこなのだ。目先の株価は知らんが、長期投資対象としては今後も期待できると思えた。

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