ジェニファー・アッカーマン『かぜの科学:もっとも身近な病の生態』★★★★★

 新型コロナウィルスパニックに便乗書評第二弾。単行本版が出たのは10年近く前。

 今では当たり前に言われるようになった、指についたウィルスが目鼻口へ入る接触感染が一番の感染経路だというのは、この本でも強調されていたと思う。

 全体としてとても面白いしためになる本なので、COVID-19抜きでも一度は読んでおくことを進める。

コメント

タイトルとURLをコピーしました