ワイの説では無印良品が売っているのは「中流意識」。
— 疑い深いトマス (@xFOMAx) April 10, 2020
無印良品は、ほぼ何を見ても自分が妥当と思う価格の3-5倍ぐらいする。消費者としては業腹な半面、ビジネスとしては羨ましいブランド力だ。それがどこから来るのか考えていたら、この説にたどり着いた。
これが正しいなら、それがうまく行くのは、発展中の新興国で、余裕ができてきて「自分は中流層に入ったんだ!」と思いたい人が多い時期か、現在の日本のように一億総中流からどんどん脱落が出て「自分はまだ中流層だぞ!」と確認したい人が多い時期だろう。
逆に、あまりにも格差が拡大し、多少の消費財ではごまかせなくなると、うまくいかなくなるだろう。まあ今のところ全く何の裏付けもない仮説だが。
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