★★

書評

アダム・ファーガソン『ハイパーインフレの悪夢』★★

過去書評。内容的には別に変ではないが、散漫すぎて非常に読みづらいしつまらない。もったいない。
書評

キャス・R・サンスティーン『スターウォーズによると世界は』★★

キャス・サンスティーンの、普段からは信じられないようなフリーダムなお遊び。 どちらかというと経済よりスターウォーズの方がメイン。スターウォーズシリーズが好きか、そんなに好きでなくとも、少なくともシリーズ通して一度は観ているぐらいでないと薦め...
書評

キャス・サンスティーン『命の価値: 規制国家に人間味を』★★

内容的には『シンプルな政府』とほぼ同じだが、プロ向けというか実務家向けというか、そちらと比べると一般向けではない。 まず『シンプルな政府』を読んでどうしてもこちらも読みたいという人にだけおすすめ。
書評

ピーター・L・バーンスタイン『リスク―神々への反逆』★★

過去書評。統計・リスクマネジメントに関する歴史がメインの啓蒙書。実用的ではない。悪くない内容のはずなのに非常に退屈。
書評

ケビン・クルーズ『1440分の使い方 ──成功者たちの時間管理15の秘訣』★★

特別に悪いところはないけど、ありきたり。
書評

Testosterone『筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法』★★

ギャグとしては面白い。
書評

石川貴康『いますぐプライベートカンパニーを作りなさい!―サラリーマンが給料の上がらない時代にお金を残す方法』★★

そんなに目新しい内容はないが、このジャンル(?)では良心的な方か。
書評

入山章栄『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』★★

前著よりは多少読む気になったが、やはりイマイチ印象薄い。著者と相性悪いのだろうか。