ビジネス

書評

田渕直也『最強の教養 不確実性超入門』★★★

いかにも流行に便乗しようとしたようなタイトルにしては、真っ当でいい内容。文庫でまとまりもいい。自分にはまあ普通かなという感想に留まるが、これまであまりこの分野に詳しくなかった人には、ちょうどいい入文書としておすすめできる。
書評

本田直之『レバレッジ・リーディング : 100倍の利益を稼ぎ出すビジネス書「多読」のすすめ』★★★★

ビジネス書などを多読するテクニックに関する話。20年前の本だが、うまくまとまっていて、古びなさを感じる。 似たような内容のものが他にも存在しないわけではないだろうが、これ一冊でだいたい網羅できるだろうという意味でオススメ。
書評

リチャード・ショットン『自分で選んでいるつもり: 行動科学に学ぶ驚異の心理バイアス』★★★★

個別には自分にとって全く新しい話はない。しかし、自分自身の習慣を改善する自己啓発書マーケティングのための武器逆にマーケティングの餌食にならないための防具ナッジの考え方を学ぶ啓蒙書 と、どの側面から見てもなかなかクオリティが高くて、全く同じポ...
書評

『マンガでわかる 手取り倍増!ひとり社長の世界一ゆるい節税』★★★

はたけ(著)、なちぼぅ(漫画)。マンガのタッチが独特で若干くせが強く感じるものの、普通に有益な内容に見える。
書評

『無形資産が経済を支配する』★★★

ジョナサン・ハスケル(著)、スティアン・ウェストレイク(著)。ソフトウェア・IP・ブランド等の無形資産が重要になってきたことを巡る話。 PBRが一般的に言ってあまり意味のない指標になっていることは、中級者以上の人なら誰でも気づいていると思う...
書評

鶴野充茂『上手に「説明できる人」と「できない人」の習慣』★★

特別何が悪いというわけではないが、類似の装丁とタイトルで別作者の本がいっぱい出ていることも含め、テンプレ的というか粗製濫造というか、そういう印象は拭えない。
書評

藤田晋『勝負眼 「押し引き」を見極める思考と技術』★★

個人的には期待ほどには面白くなかった。4751 サイバーエージェントか藤田晋氏に特別な関心がなければあえて薦めない。
書評

石原明『「成功曲線」を描こう。』★★★

何で知ったかは忘れた。右脳だの左脳だの、イメージすれば云々……などのもう死ぬほどこすり倒された内容しかないありきたりの自己啓発本。 ……と言ってしまえばそれまでなのだが、なんか不思議と、(あくまで)それらの中では、すごくまともというか、良心...