「利益が出ているうちに出金して欲しいものたくさん買っておいた方がいいよ」
5回くらい退場してついに株を完全引退してしまった友達からの助言
— あかんやつマン (@kabuakan1) 2018年3月19日
これはねえ、漫然と適当に決めるより、何割出金て強制的に決めた方がいいよ。適当に決めてると、相場の動きで不用意にまたお金戻しちゃうから。
— ほいみん (@takechan0720) 2018年3月19日
自分の場合、きっちり決めているわけではないが、以前
などで書いたように、元の木阿弥にしてしまわないことは意識して、出金はしている。
単に現金として出金するだけではなく、リスクを取って増やすべき資金と、減らさずに守るべき資金を、心理会計的に分別して、前者から後者へは一方通行となるようにしている。
具体的には、メイン口座以外の投資口座、3倍優待口座・NISA・ジュニアNISA・海外株(現在AMZNのみ)などは、基本的に完全放置の長期投資のみとして、何があってもそこからメイン口座には戻さない方針である。
現在のメイン株口座の総額は、すでに税・手数料引き後の総利益を下回っており、メイン口座が壊滅した場合は大人しく株を引退するつもりである。つまり何があっても生涯損益では勝ち逃げ確定ということである。
そういうメンタリティでやっていると、逆に大儲けもできないかもしれないが、家も買わず他口座への分散もやっていなかったら、血のバレンタインでもっと食らっていたのは確実なので、今のところ間違ってはいなかったと思う。
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