書評

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『新しいリベラル――大規模調査から見えてきた「隠れた多数派」』★★

橋本努(著), 金澤悠介(著)。 いまリベラルと言われてるのは、昔の安保反対とかの勢力とは別という、当たり前やろレベルの話。 特別間違ったことを言ってるようにも見えないけど、独自の情報も視点もいまいち得られず。少なくとも自分には。
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『週刊ダイヤモンド 2025年11/22号 暗号資産バブルの真実』

ぱりてきさす氏が薦めていたので読んだ。主に3350 メタプラネットとEVOファンドの悪行についての話。 ツイッターの株クラにいればポツポツと漏れ聞いていた内容なので、全く知らないということはなかったが、だいぶ解像度が上がって、面白かった。 ...
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水田孝信『高速取引 株式市場にAIがもたらすマーケット・インパクト』★★

第3章までは高速取引のざっとまとめとして有益。それ以降は当たり前すぎていまいちか。
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劉慈欣『円 劉慈欣短篇集』★★

『三体』シリーズの作者の短編集。全部がつまらないかというとそうでもないが、特に印象に残った作品もない。作者に特別の興味がないなら、積極的には薦めないかな。
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『有害図書の本』★★★★

永山 薫 (著), 稀見理都 (著)。何で知ったか忘れたが、めちゃくちゃ面白い。都道府県別のところなど抱腹絶倒もの。 とはいえ、こんな有害無益な活動に税金が使われていると思うと、笑ってばかりもいられない。真面目な意味でもオススメ。
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ジョセフ・ヒース『資本主義にとって倫理とは何か』★★★★★

定評のあるジョセフ・ヒースだけに、いつもながらすごく良い。 倫理という単語が表に出ているが、全体のテーマは、経済と政治の関係を説明する、あるいは経済学を政治的な誤解と非難から擁護する、と言った方が近いかも。 著者自身の過去の本と重複する内容...
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イタイ・ヨナト『認知戦 悪意のSNS戦略』★★★

特別驚くようなことは書いてないが、目下重要な内容だし、簡潔にまとまっているし、イスラエル人らしく独自の部分もあるし、新書としてはいいのでは。
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スティーヴン・ガイズ『小さな習慣』★★★★

脳は身の安全とエネルギー節約のため、変化を嫌い、繰り返しを好む。変化を始めるには意志力が必要で、その供給には限りがある。そのため最初の変化は、失敗しようがないほど・馬鹿馬鹿しいほど小さくすべきである。 ……という内容自体は、既存の習慣本とそ...