えす『サラリーマンが株で一億円を稼ぐ!!』★★

 2005年の本。「サラリーマン」「一億円」という定番ワードの元祖的な存在……らしい。

 内容については、当時としてはハイレベルだったのかもしれないと思わせるものはあるが、今日の視点ではまあ普通。当時の感覚を知るという意味では面白い。

 本の内容そのものではないが、印象に残ったのは、これだけの経験がある人でも、現在でもリーマンショック前のピークまで回復していないらしいということ。

 世界金融危機のすさまじさを改めて思い出すとともに、投資人生のスタート時点で、その一端を実体験できている自分は、おそらく幸運なのだろうと思った。

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